検査のご案内
眼の病気の早期発見やセカンドオピニオンのため、
最新医療機器による眼の精密な検査を行っております。
眼底の検査
広角眼底カメラ
対象となる 疾患 |
糖尿病網膜症、血管閉塞症、網膜剥離など |
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検査の目安 時間 |
片眼0.4秒程度 |
※検査の目安時間にはお待ち頂く時間や診療の時間は含まれておりません。
使用機器:Optos Daytona
網膜の全体8割が判定できるので、後ほどご説明するOCTと組み合わせると眼底疾患を極めて早期に発見できます。治療方針の決定や治療効果の判定をより正確に行うことができ、三次元の眼底画像をお見せしてのご説明が可能です。
瞳孔を開く点眼薬を使わなくても詳しい検査が可能ですので、お帰りの際、車の運転などの心配はありません。撮影は1回、約0.4秒で完了。患者様の負担を大幅に軽減します。
光干渉断層計(OCT)
対象となる 疾患 |
緑内障・加齢黄斑変性・糖尿病黄斑症など |
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検査の目安 時間 |
片眼4~5秒程度 |
※検査の目安時間にはお待ち頂く時間や診療の時間は含まれておりません。
使用機器:OCT(光干渉断層計)検査
眼のエコー検査のようなものです。
眼底の断層像を撮影することにより視神経や網膜の厚みを測定したり人間の眼では捉えられない網膜内部の変性や新生血管を観察する検査です。疾患の早期発見や、緑内障の進行具合を経過観察するためにとても有用な検査です。
検査は無痛で、検査時間は4~5秒程度です。
ピュアイエロー・レーザー光凝固装置
日にやさしいレーザー治療装置で細膜剥離や眼底出血などの治療から加齢黄斑変性まで幅広い治療に使用します。